元ラーメンズの小林賢太郎さんがオリンピック開閉式会のクリエイティブチームディレクターに名前が上がりネットで話題に。
ファンからは小林賢太郎さんが担当するなら開閉会式だけでもみたいなと言う意見も多くありました。
小林賢太郎さんが今現在何をしているのか気になりますね。
今回この記事では
- 小林賢太郎のラーメンズとは?
- 小林賢太郎の引退後の現在は?
- 小林賢太郎の開閉会式の演出は?
についてご紹介していきます。
小林賢太郎のラーメンズとは?
【プロフィール】
- 名前:小林賢太郎(こばやしけんたろう)
- 年齢:51
- 誕生日:4月17日
- 出身:神奈川県
- 血液型:A型
- 身長:182cm
ラーメンズは1996年に結成された片桐仁さんと小林賢太郎さんのコントユニット。
youtubeのラーメンズ『ALICE』より「不思議の国のニポン」では2021年7月15日時点の再生数が258万再生を超え人気。
コントなどお笑い芸人としてだけでなく舞台、映像、企画、脚本、演出、小説、絵本、漫画とマルチに活躍をしていました。
2005年にはソロデビューし「potsunen(ポツネン)」としてパントマイム、マジックなどパフォーマーとしても活動。
小林賢太郎さんは2020年11月16日に引退していたことを発表されましたが2015,6年頃には2020年で表舞台の活動を引退することを決めていたそうです。
引退した理由は足が悪が悪くパフォーマンスの活動は厳しくなったことと様々な経緯をふまえて判断したとお話をされ明確な理由は明かさずに引退となりました。
小林賢太郎の引退後の現在は?
芸能界引退後も執筆など裏方の活動はされるとお話していた小林賢太郎さんですが現在は何をしているのでしょうか?
snsでは仕事と遊びのツイッターがあり仕事の方では今まで25年の仕事で経験した裏の話や日常の話などをお話をされているnoteがあります。
note に文章を書きはじめました。
「小林賢太郎のノート」
表現を仕事にする、ということにまつわる話。論文、雑文、など。https://t.co/AeWSXOhZij— 小林賢太郎のしごと【公式】 (@kkw_official) January 5, 2021
内容は以下のようなものがあります。
- 表現を仕事にするということは
- 東京を離れ、森に来た理由
- 自作自演のメリットとデメリット
- 夢を叶えるための夢の取り扱い方
- 「上手なアマチュア」と「プロ」との違い
- 実は人間のふりをしています。
詳細については月1000円の定期購読を購入にしないと読めませんが小林賢太郎さんが思っていたことや仕事で学んだことなど色々なタイトルがあります。
— 小林賢太郎のあそび【公式】 (@kkw_event) July 12, 2021
遊びのツイッターでは小林賢太郎さんが書いてい1ページ漫画であるハナウサカイグリの投稿をされています。
ハナウサカイグリは鼻が長い兎が主人公のシュールな日常を描いた1ページ漫画です。
元々は「ヤングマガジンアッパーズ」で書いていた1ページ漫画ですが2019年1月「イブニング」でハナウサシリシリを連載。
2020年1月の連載終了後にツイッターでハナウサカイグリを開始し現在も投稿をされています。
そして2021年7月オリンピック開閉会式のディレクターになったことを発表されました。
小林賢太郎の開閉会式の演出は?
五輪パラ開閉会式
クリエイティブチーム メンバー発表❗アドバイザー:野村萬斎
聖火台デザイナー:佐藤オオキ
ショーディレクター:小林賢太郎
音楽監督:田中知之(FPM)
開会式 作曲:小山田圭吾(Cornelius)🔻詳細https://t.co/73YaTiE1ak#オリンピック #パラリンピック #オリパラ #Tokyo2020 pic.twitter.com/OxIzuX7SF3
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 15, 2021
小林賢太郎さんは今回のオリンピックではショーディレクターを担当することがわかりました。
残念ながら具体的な演出についての話はまだ出ていないようです。
各オリンピックのコンセプトはこちら
- 東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の共通コンセプトは「Moving Forward」
- 東京オリンピック開会式のコンセプトは「United by Emotion」
- 東京オリンピック閉会式のコンセプトは「Worlds we share」
開会式の「United by Emotion」は感動で私達は一つになるという意味。
世界中の人々への感謝や称賛、未来への希望を感じることができる時間を作りたいという願いが表現されているようです。
小林賢太郎さんは脚本を書く時にメモを大量に書き地図を作ってからセリフを一気に書くとお話をされたことがあり、出演者などの地図を書いてコンセプトに沿った演出を考えているのではないでしょうか。
さいごに
今回は小林賢太郎さんについてご紹介させていただきました。
芸能界は引退していますが裏では活動をずっと続けていたので今後メディアに出ることもありそうですね。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。