栗拾いの季節がやってきました!
自分で取った栗で料理を作ればより美味しいですよね。
お子さんと一緒に栗拾いや一人でゆっくり大きい栗を拾うなど楽しみ方は人それぞれあります。
入園料無料や評判の高い場所など色々な農園をご紹介させていただきます。
埼玉で栗拾いのおすすめの農園
評価が高い場所やポジティブなレビューが多い場所などをなるべく調べていきます。
それではご紹介させていただきます。
たいら栗園(飯能市)
毎年参加している人もいる人気の栗園。HPには栗拾いのポイントや持ち物なども詳しく紹介されていて、お客さんに優しい印象です。トイレや休息所もあり設備もしっかりしています。
楽しかったが蚊が多くて早めに切り上げてしまったとの意見があるので、虫よけスプレーなどの対策をしっかりしましょう。
入園者に制限があり、定刻より早く終了する場合があるようなので、できれば朝早めに行きましょう。栗ひろいの他にも河原で遊んだりレストランでゆっくり食事も楽しめるおすすめの場所です。
HP:たいら栗園
開園期間:9月上旬~9月下旬(9月10日ころ開演予定)
※定休日は祝日を除く毎週火曜日
開園時間:9:30~14:30(入園)
入園料:あり
小学生以上 500円
小学生未満 200円
1歳未満 無料
料金:お持ち帰りは1kg 700円
※ネットは1人につき1ネット
予約:団体のお客様(25名様以上)のみ予めお電話にてご予約
【基本情報】
住所:埼玉県飯能市大字井上54−2
TEL:042-978-0327
駐車場:あり(40台 無料)
【アクセス】
東吾野駅から徒歩15分
高野栗園(秩父市)
大自然に囲まれた自然をめいっぱい感じられる農園。
実際に言った方の評判は高く行ってよかった、楽しかったとの口コミがありました。
評判は良いですが、情報が非常に少ないので行く前に一度電話で確認しましょう。
料金は数十年まえから変わっていないと2017年の投稿に書いてありましたが、こちらも合わせて確認しておくといいですね。
開園期間:未定(2020年)
(2019年開催期間)9月上旬~10月下旬
開園時間:不明
料金:入園料あり
小学生以上 300円
1kg 700円
数十年前から変わっていない。(2017年情報)
予約:なし
【基本情報】
住所:埼玉県秩父市寺尾3116
TEL:0494-23-9276
駐車場:あり
【アクセス】
大野原駅から徒歩33分
田中ぶどう園(田中栗園)所沢市
ぶどう狩りと栗拾いができる農園。
ぶどう狩り後に栗拾いをすることもできますが栗拾いは土日祝日のみの開園なのでお気をつけください。
栗は1日の収量に限りがありますので、栗がなくなると閉園しぶどう狩りのみの営業になるようです。開演後はなるべく早く行きましょう。
HP:田中ぶどう園(田中栗園)
開園期間:9月中旬~10月上旬(土日祝日のみ)予定
開園時間:10時~17時(なくなり次第終了)
※栗拾いの最終受付は16時頃
定休日:不定休
入園料:あり
大人(中学生以上)500円
子ども(3歳以上)400円
※2歳までのお子様は無料
料金:100g 100円
予約:なし(20名以上の団体はあり)
【基本情報】
住所:埼玉県所沢市大字中富808
TEL:04-2942-0860
駐車場:あり(40台)
【アクセス】
新所沢駅から徒歩47分
むさしの村(加須市)
むさしの村で栗拾いー! pic.twitter.com/Y5rvAAvqDB
— ミカン (@micannoki) October 8, 2018
自然を生かした遊園地として知られるむさしの村。
わくわくファームという場所でさつまいも掘りや栗拾い体験ができます。当日に受付が開始され定員に達し次第終了となりますので、当日はなるべく早く参加しましょう。
栗拾いのほかにも遊園地や牧場など幅広く遊べるので人気の場所です。
HP:むさしの村
開園期間:未定(2020年)
(2019年開催期間)9月14日~なくなり次第終了(土日祝限定)
開園時間:9:30より受付、農園ご案内午後1:30
入園料:あり
一般
大人(中学生以上) :1,200円
小人(3歳以上): 650円
料金:1カップ(500〜600g程度)750円
予約:あり(当日受付)
※電話予約はしていません
【基本情報】
住所:埼玉県加須市志多見1700-1
TEL:0480-61-4126
駐車場:あり(1日700円)
【アクセス】
南羽生駅から徒歩37分
栗拾いに関するまとめ
他にもたくさんの農園がありますが、情報が多くあった農園をご紹介させていただきました。
栗は1日に木から落ちる量が多いわけではないので、栗拾いのみを楽しみたい方は開園後に早めに行くことをおすすめします。
栗拾いのみをゆっくりやるのも楽しいですが、ぶどう狩りや遊園地など他のイベントと合わせて遊ぶのもいいですね。
最後まで読んていただきありがとうございます。