万博のロゴを書いたデザイナーは誰?コロシテくんがトレンド入り?マークの意味も調査!

2025年大阪・関西万博のロゴマークが8/25(火)に決定しました!

第一印象はきもちわるいですね(笑)

可愛いとも言われていて何度も見てしまう不思議な魅力があります。

キモかわいいなんて言葉があるように意外とこういう奇抜なロゴに興味をしめしてしまいますね。

もうネットユーザーからは「コロシテくん」なんて呼ばれて大人気になっています!

そんなロゴを書いたデザイナーはだれなのか調べていきたいと思います。

大阪・関西万博とは

国際博覧会条約(BIE)条約に基づいて行われる複数の国が参加する博覧会のこと。

1970年に開催された時は太陽の塔が有名でしたね。

2025年の開催はこちらを予定しているようです。

【開催場所】

所大阪府大阪市此花区にある人工島の夢洲(ゆめしま)

【開催期間】

5月3日~11月3日の185日間。

万博のロゴを書いたデザイナーは誰?

【プロフィール】
名前:嶋田保(しまだたもつ)
生年月日:1965年
年齢:55歳
出身:大阪府
職業:デザイナー

今回のロゴを作成した「TEAM INARI」の代表者。

専門学校では「矢印を100個書く」という課題に納得がいかず1年ほどで中退。

松江寛之デザイン事務所を経て独立。

2004年に有限会社島田デザインを設立しました。

2001年~2010年まで様々な賞を受賞しています。

受賞歴

2001年 全日本DM大賞金賞、
2002年 日本産業広告総合展銀賞、
2003年 ディスプレイデザイン大賞/朝日新聞社賞、
2004年 NYfestival金賞、
2009年 全国カタログ・ポスター展カタログ部門経済大臣賞/金賞/審査員特別賞、NYADCポスター金賞、NYADC図録金賞
2010年 NYADCポスター銅賞、竹尾賞審査員賞、他受賞歴および入選歴多数。

コロシテくんがトレンド入り?

ロゴマークが発表されてからポンデリング、キャラメルコーン、遊戯王の目玉のモンスターなど色々なものに例えられ、いのちの輝きやコロシテがトレンド入りしました。

今回の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

シマダタモツさんは細胞をイメージして命の輝きを表現した作品とのことです。そのため命の輝きくんとも呼ばれていました。

他にもネットの反応では沙耶の唄、メイドインアビスなどゲームやアニメに関連したりと様々なものに例えた大喜利が始まっています。

なんでコロシテくんなの?

コロシテくんの元ネタは何なのでしょうか?

元ネタはエイリアン、MONSTER、ハガレン、メイドインアビスなど諸説あり実際は不明のようです。

どうやら元ネタ不明の方でもトレンドしているようですね(笑)

個人的には鋼の錬金術師とメイドインアビスを思い出す人のツイートが多いように見えましたが、明確に決まっていません。色々な作品があるのでみなさんが思うネタが広まっていってるようですね。

さいごに

ここまでロゴでバズるのはすごいですね!

シマダタモツサンの次回作も気になるところです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。