みかんの皮で掃除ができる?洗剤の作り方は?汚れを落とせる成分と場所まとめ

みかんの皮にはたくさんの利用法があります。

お風呂に入れたり漢方薬として食べたり健康にも利用されていますが、みかんの皮で汚れを落とし掃除に利用することもできます。

今回は洗剤の作り方や掃除ができる主な場所などをご紹介させていただきたいと思います。

みかんの皮で掃除ができる?

みかんだけではなくレモンやグレープフルーツなど柑橘系に含まれる成分には油汚れや水垢を落とす効果があります。

洗剤の代わりに使うことができ天然由来の成分なので体にも優しく、お子さんがいる家庭には安心な掃除法です。

キッチン、電子レンジ、床などの様々な場所の掃除に使えますので、みかんを食べたあとの皮は捨てずにとっておきましょう。

みかんの皮の洗剤の作り方は?

みかんの皮で直接こすっても簡単な汚れを落とすことができますが、洗剤を吹きかけて汚れになじませてから拭くとより汚れを落とすことができます。

キッチンや床などに使える洗剤の作り方をご紹介します。

洗剤の作り方

1.鍋にみかんの皮と水を入れます。
みかん1個につき水は100ccを入れてください。

2.鍋に入れたら10~15分ほど煮詰めます。

3.ザルを使ってこして、みかんの皮と細かい不純物を取り除きます。

4.冷ましたらスプレーボトルに入れて完成です。

大体2週間程持ちます。作り方は簡単ですので一気に大量に作らずに必要分だけ作ったほうがいいかもしれません。

汚れを落とせる成分は?

成分を知っておくことでご紹介した場所以外にも自分で応用して使うことができます。

みかんの皮には以下のような成分がありますので知っておくと便利です。

【リモネン】
油を分解する作用があります。油汚れがしつこい場所や油性ペンで机などで汚してしまった場所も消すことができます。ポリスチレンなど一部のプラスチックを弱らせてしまうのでプラスチックの製品などがある場所の掃除は気をつけましょう。

【ペクチン】
ツヤ出し・コーティング効果があります。磨いた場所の状態をきれいに保つ事ができるので床のワックスがけなどにも使用できます。

【クエン酸】
消臭・除菌効果や、酸性であるため、アルカリ性である水垢や石鹸などの汚れを中和して落とす効果があります。

汚れを落とせる場所まとめ

みかん洗剤はどのような場所で使われているのでしょうか?

使われている場所をまとめていきます。

※白い床や家具などには使用しないでください。色がついてしまう可能性があります。

【キッチン周り】
換気扇、コンロなど油で汚れている場所におすすめです。油汚れが強い場合はみかん洗剤を吹きかけてからラップなどで覆い、密閉して油となじませてから拭き取ってください。

【電子レンジ】
みかんの洗剤を吹きかけて油汚れを落とせますが、みかんの皮をそのまま入れてレンジで1~2分程チンすることで、みかんの皮の水分が水蒸気になり全体に行き渡ります。そのまま温めたみかんの皮でこすることで取ることができます。。

【フローリング】
みかんの皮にはツヤ出し効果がありますので、汚れを落とす以外にもワックスの代わりとして使用することができます。

【革製品】
皮の靴、バック、ソファーなど汚れを落としと、ツヤ出しに使用することができます。

【お風呂場】
水垢や石鹸などの汚れを落とす効果がありますので、鏡や浴槽などに使用することができます。

【畳の黄ばみ】
みかんの洗剤を吹きかけて乾いたタオルで拭くことで畳の黄ばみを落とし予防する効果があります。
畳は水気には弱いので吹きかけすぎないように注意しましょう。

みかんの皮に関するまとめ

みかんの皮はキッチンやお風呂場など多くの場所で使えることが分かりました。

家の掃除に市販の掃除用洗剤やワックスをすべて使うと結構な金額になってしまいます。みかんの皮で簡単な汚れを落とせば節約にもなりますので、食べたみかんを捨ててしまわずに一度掃除に使ってみることをおすすめします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。