皆さんはレモン水を飲んだことがありますか?
カフェなどのお店ではお水ではなくレモン水が出ることがありますが、飲んでみると口当たりが爽やかで飲みやすくすごく美味しかったです。
飲みやすさだけではなくレモンにはビタミンCが多く含まれていて疲労回復や美肌効果など健康にいい効果が多くあります。
今回は美味しいレモン水の作り方や効果を調べていきたいと思います。
レモン水の作り方は?
レモン水の作り方はシンプルにレモンを入れるものや、レモンと一緒にミント、はちみつなどと組み合わせて作る方法もあります。
色々なレモン水の作り方をご紹介させていただきます。
レシピの詳細についてはクックパッドさんなどのレシピサイトで見ることができますのでそちらのサイト内でご確認ください。
■シンプルなレモン水
レモンと水だけの簡単に作れるレモン水。
1リットルほどの水にスライスしたレモンを入れるだけでレストランで出るようなレモン水が再現できます。
参照元: レモン水 by けりひと
■ポッカレモンで作るレモン水
ポッカレモンと水で作るレモン水。
レモンをあまり買うことがないお家やレモン水を作るのが面倒な方はポッカレモンを買っておきましょう。
レモン水を飲みたくなったときコップ1杯分のレモン水が簡単に作れますのでおすすめです。
参照元: レモン水 by 白いぐれーぷ
■すっきりミントレモン水
ミントとレモンで作るレモン水。
寝起きや気分を切り替えたいときなどスッキリ爽快なミントレモン水がおすすめです。
お水の代わりに炭酸水を使用するのもいいですね。夏バテ防止に少しお塩を入れてお飲みください。
参照元: 【スッキリ☆ ミント・レモン水】 by moco*moco
■はちみつレモン水
はちみつとレモンで作るレモン水。
酸っぱいのが少し苦手な方ははちみつや砂糖を入れた甘いレモン水を作りましょう。
夏にはアイスで冬にはホットでと季節に関係なく飲むことができます。冬には風邪予防に柚子などを合わせてみるのもおすすめです。
参照元: はちみつレモン水☆ by kouki⭐
ダイエット効果はある?
レモンに含まれるエリオシトリンには肝臓への脂肪蓄積を抑える効果。同じくレモンに含まれるカリウムには余分な塩分や脂質を体外に排出しむくみなどを防ぐ効果があります。
柑橘類の果皮にはリモネンという香り成分が含まれていて、レモンの香りは自律神経の働きを高め、体脂肪を燃えやすくして食欲を抑え太りにくくします。
レモンだけで大きくダイエットができるわけではないようですが、レモン水を飲むことを習慣化することで痩せやすい体を作ることができます。
飲みすぎてしまうとレモンの酸が胃を刺激して荒れてしまうので1日に大量に飲むよりも毎日1~2杯などを飲むように続けることが大事です。
その他にレモンの主な栄養・効能はこちら。
栄養成分
- ビタミンC
- クエン酸
- エリオシトリン
- リモネン
- ペクチン
- カリウム
- クエン酸
効能効果
- 抗酸化作用
- 風邪・二日酔い予防
- 疲労回復・筋肉痛の防止
- アレルギー反応を予防
- 美肌効果
- 壊血病・歯のぐらつき・出血を予防
- 食欲増進
- 余分な塩分や脂質を体外に排出する効果
- 高血圧予防やむくみ防止効果
- 肝臓への脂肪蓄積を抑える効果
水筒に入れると危険?
レモン水の作り方を調べていると水筒という単語がよく出てきました。
水筒がステンレス、銅、アルミなどの材質だと中の金属を溶かし、吐き気、嘔吐、頭痛、めまいなどの中毒を起こしてしまうようです。苦味などいつもと違う味がしたら飲むのはやめましょう。
絞り器などがついたおしゃれボトルなども売られているのでこちらのようなボトルがおすすめです。
材質がPP(ポリプロピレン)という素材でできていて熱や酸にも強いプラスチックの素材です。
レモン水など酸性が強いものは金属製ではない専用のボトルを用意しておきましょう。
さいごに
レモン水は自宅で簡単に作ることができます。
健康にもいいのでボトルに入れてジムに持っていくのもおすすめです。
ぜひ一度作ってみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。