皆さんはいちじくを食べるとき皮をむいていますか?
柔らかい皮だとそのまま食べる方もいると思いますが、皮が硬いとそのまま食べるのは難しいですよね?
いちじくの食べ方、きれいな皮のむき方、皮をむくのが面倒な方のために皮ごと食べられるいちじくもご紹介させていただきます。
生いちじくの美味しい食べ方
いちじくはそのまま食べるかジャムにして食べるのが定番です。
生だとハム、レタス、玉ねぎ、チーズなどと一緒にサラダとして食べる。
ジャムはトーストに塗って軽く砂糖をまぶして食べるのが一般的です。
その他にも
- いちじくのピザ
- いちじくの天ぷら
- いちじくのコンポート
- いちじくのパウンドケーキ
- いちじくのロールケーキ
- 乾燥いちじく
- いちじくの甘露煮・ワイン煮
- いちじくのシャーベット
などの食べ方があります。
他の具材と混ぜずにいちじくをそのまま食べる場合は
- 皮ごとそのまま食べる。
- 半分に切ってスプーンで果肉をすくって食べる。
- 半分に切ってから縦に切り4等分にして皮をとって食べる。
などの方法で食べられています。
生いちじくのきれいな皮のむき方は?
いちじくは種類や熟成度合いによって皮が硬いものもあるので、その場合は皮をむいてから丸かじりしたいですよね。
そんな方の為にいくつか皮のむき方をご紹介していきます。
1.いちじくの頭から皮をむく
ヘタの部分を持ってバナナのようにむいていくか、ヘタを切って頭からむいていきます。
基本的にはこのやり方でむくことができますが、皮が硬いものは2,3のやり方をおすすめします。
2.熱湯につけてから皮をむく
皮が硬めのときはそのままではむきにくいので、熱湯につけてから氷水に入れると皮がむきやすくなります。
長く熱湯につけると身が崩れたり、皮が柔らかくなりすぎてむきにくくなるので、短めの時間で試してみてください。
3.カットしてから皮をむく
皮が硬めで湯むきが面倒なときはいちじくをカットしてから包丁で皮をむいていきます。
包丁を使うのが苦手な方はスプーンなどで皮と実の隙間に入れて皮をむいてください。
丸ごと食べたい方は1か2がおすすめです。
生いちじくの皮ごと食べれる品種もご紹介
いちじくの皮をむくのが面倒くさい。
皮ごと食べたいけど農薬は大丈夫?など心配な方もいるかと思います。
こちらでは皮ごと食べれます!と言われているいちじくをご紹介していきます。
とよみつひめ
農薬無使用で安全な農産物だけに与えられる「fマーク」を取得しています。
糖度が非常に高くメロンのような甘さです。
白い肉厚な部分は果汁が多く、皮がやわらかいので食べやすい人気のいちじくです。
自分で食べるのもいいですが、御中元ギフトとしても人気の商品です。
ザ・キング
珍しい青いイチジク。
高糖度で高いものだと糖度19度と甘く、皮が極薄なので皮ごと食べられます。
マンゴーの基準が糖度15度なのですごい甘いイチジクのようです。
手を汚さずに手軽に食べられるので、イチジク界のシャインマスカットと言われている。
皮ごと食べられるように農薬は極力抑えて作られています。
生いちじくに関するまとめ
食べ方は色々ありましたが、生でそのまま食べる場合は
- 皮をむいてまるごと食べる。
- 半分にカットしてスプーンで果肉をすくって食べる
- 4等分にカットして皮を切り食べる
皮の剥き方は
- いちじくの頭から皮をむく
- 熱湯につけてから皮をむく
- カットしてから皮をむく
最後に皮をむかずにそのまま食べたい方のために
- とよみつひめ
- ザ・キング
2つの商品をご紹介させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。